アルピナウォーターは、「水の注文ノルマに追われたくない」「北アルプスを水源とするクセの少ない水を、宅配水として続けたい」という人に向くウォーターサーバーです。
北アルプスの水をROろ過した硬度1mg/L前後の超軟水で、12Lを中心に複数のボトルサイズがあります。スタンダードサーバーは月770円。水が必要なときに注文する方式なので、定期配送型とは使い方が異なります。
- 水代と使う量の自由度を重視 → 12L+スタンダード
- 省エネ・自動クリーニング → エコサーバー
- ボトル交換の軽さ → 対応地域なら7.6L
- 水素水機能が必要 → 水素水サーバー
ただし、地域によって選べるボトル・サーバー・解約条件が違います。さらに2026年10月1日に価格改定予定のため、現在価格と申込み後の価格を分けて考える必要があります。
アルピナウォーターの強み|北アルプスの水をROろ過
原水は北アルプスの水源から採水し、RO膜でろ過しています。硬度は約1mg/Lの超軟水で、ミネラル感の強い天然水とは違い、クセを抑えた水を求める人に向きます。
「天然水のミネラル感」より、「北アルプスを水源とするRO水を低コストで使う」ことがアルピナの購入理由です。
現在の12Lは1,328円~|2026年10月に価格改定
2026年9月時点の料金だけで長期コストを判断しないでください。現在の12Lは関東1,328円、北関東・関西・東海1,350円ですが、公式サイトは2026年10月1日からの価格改定を告知しています。
| エリア | 12L現在価格 | 送料 |
|---|---|---|
| 関東 | 1,328円 | 無料 |
| 北関東 | 1,350円 | 無料 |
| 関西・東海 | 1,350円 | 無料 |
価格改定後の契約を想定する場合は、申込み画面に表示される最新料金を最終基準にしてください。
注文ノルマなし|必要なときに3本から注文
アルピナウォーターは、毎月決まった本数が自動で届く方式ではありません。12Lの追加注文は3本以上から。関東・関西・東海では基本的に月ごとの購入ノルマはありません。
「ノルマなし」と「少量注文できる」は別
注文しない月を作れる一方、12Lは1~2本だけの追加注文ができません。注文するときは最低36Lになるため、水の置き場所まで考えて選ぶ必要があります。
また北関東の一部では、3か月間注文がない場合に月880円の事務手数料が発生する条件があります。居住地域の条件確認は必須です。
サーバー選び|770円の標準か1,100円のエコか
固定費を抑えるならスタンダード、省エネ・衛生機能を重視するならエコサーバーです。
| サーバー | 月額 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| スタンダード床置き | 770円 | 冷水・温水の基本モデル |
| スタンダード卓上 | 770円 | 高さ58.4cmの卓上型 |
| エコサーバー | 1,100円 | 省エネ・自動クリーニング・ダブルロック |
スタンダード|月額を抑えるなら基本モデル
冷水約5~10℃、温水約80~85℃を使えるシンプルな構成です。卓上型もあるため、床置きスペースを取りたくない家庭でも選択できます。
エコ|月330円差で機能を追加
スタンダードとの差は月330円です。エコサーバーは省エネ機能、自動クリーニング、ダブルチャイルドロックを備えるため、毎日の使いやすさを重視するなら検討価値があります。
ボトルは地域によって選択肢が違う
12Lのほか、地域によって18.9L・7.6Lも選べます。ただし全国一律ではありません。たとえば愛知県では12Lが配送対象です。
| サイズ | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 7.6L | 持ち上げやすい | 対応地域を確認 |
| 12L | 価格と交換頻度のバランス | 3本以上から追加注文 |
| 18.9L | 大容量 | 重量・対応地域を確認 |
リターナブルボトル|空容器の保管が必要
使い捨てボトルではありません。空ボトルは次回配送時に回収され、洗浄後に再利用されます。
【契約前に確認】
- 空ボトルを回収まで保管する必要がある
- 12Lはサーバー上部まで持ち上げて交換する
- 追加注文は12Lなら3本以上が基本
- 地域によって利用条件が異なる
- 2026年10月1日に価格改定予定
解約金は地域差が大きい|住所で確認する
アルピナウォーターは全国一律の解約条件ではありません。関東・北関東ではスタンダード/エコサーバーを2年未満で解約すると14,300円、2年以上3年以内は5,500円。3年を超えると0円です。
一方、関西・東海のスタンダードサーバーは1年以内11,000円、1年以上は0円です。短期利用を考えている場合は、居住エリアの条件を基準に判断してください。
水素水サーバーは別商品として考える
水素水サーバーも選べますが、通常サーバーより固定費と初期費用が高くなります。関東では月2,640円、関西・東海では月3,520円で、初回導入設置費用11,000円が必要です。
通常の冷温水を使いたいだけなら、スタンダードまたはエコの方がシンプルです。水素水については健康効果を前提にせず、機能と追加コストに納得できる場合だけ選びます。
結論|ノルマなし+低価格RO水を重視する人向け
アルピナウォーターは、「定期配送の本数に縛られず、北アルプスを水源とするRO水を必要なときに注文したい」という人に強い選択肢です。
- 天然水のミネラル感よりクセの少ないRO水が好み
- 毎月の注文ノルマを避けたい
- 12Lを一度に3本注文しても問題ない
- 空ボトルを回収まで保管できる
- 料金重視 → スタンダード
- 省エネ・機能重視 → エコ
- 自分の地域の解約条件を確認した
- 2026年10月1日の価格改定を理解した
この条件に合えば、公式サイトでは配送エリアと改定後の最終料金を確認し、そのまま申込みへ進めます。