富士おいしい水の勝負どころは、豪華なサーバーではありません。富士山麓の天然水を12L・1,388円(税込)から使え、レンタル料0円、購入ノルマなしという「天然水そのもののコスト」です。
関東~関西など1,388円地域で24L使う場合は、水代2,776円+必須のサーバーケア880円で月3,656円+電気代が基本。天然水を飲みたい一方で、毎月の固定的な購入量や高機能サーバーにお金をかけたくない人ほど検討しやすいサービスです。
ただし12Lボトルは上置きです。「安さ」と「上置き交換」のどちらを優先するかが、申込み判断の分かれ目です。
富士おいしい水は、「天然水は飲みたい。でも毎月の水代はできるだけ抑えたい」という人に向く宅配水型ウォーターサーバーです。富士山麓・静岡県富士宮市の天然水を、12Lボトル1本1,388円(税込)から利用できます。
ただし、レンタルサーバーは0円でも、月額880円(税込)のウォーターサーバーケア加入が必須です。また水は2本1セットで届き、地域によってボトル価格が変わります。単純に「1本1,388円」だけで判断せず、自分の地域で毎月いくらになるかまで確認して選びましょう。
| まず確認したい項目 | 内容 |
|---|---|
| 水 | 富士山麓・富士宮市の天然水 |
| 硬度 | 26mg/Lの軟水 |
| ボトル | 12L・ワンウェイ方式 |
| 水代 | 1本1,388円(税込)~・2本1セット |
| レンタル料 | 0円 |
| サーバーケア | 月880円(税込)・レンタルは加入必須 |
| 購入ノルマ | なし |
| 個人の解約違約金 | なし。ただしサーバー返却費用に注意 |
富士おいしい水の魅力は「天然水の安さ」と「購入ノルマなし」。一方で、サーバーケア880円と12Lボトルの上置き交換を許容できるかが契約判断のポイントです。
富士おいしい水を選ぶ最大の理由は天然水の価格
富士おいしい水を検討するなら、まず「天然水12Lが1,388円から」という価格に価値を感じるかで判断します。サーバーの多機能さより、天然水そのものと料金を重視するサービスです。
12Lボトル1本1,388円から
関東・信越・中部・北陸・関西などの対象地域では、12Lボトル1本1,388円(税込・送料込)。注文は2本1セットなので、24Lなら2,776円です。
富士宮市で採水した天然水
水源は富士山麓の静岡県富士宮市。公式では富士山系の地下水をフィルター処理し、天然水としてボトリングしています。天然水を低価格で宅配してもらいたい人にとって、ここが商品選択の中心になります。
硬度26mg/Lの軟水
公式成分表では硬度26mg/L、pH8.6。カルシウム7.4mg/L、マグネシウム1.8mg/Lなどが掲載されています。硬度が低い軟水なので、普段の飲用や料理にも使いやすい水です。
バナジウムも含まれる
公式成分表ではバナジウム63μg/Lと案内されています。ただし、この記事では特定の健康効果を理由に契約を勧めるのではなく、天然水の成分の一つとして紹介します。
【富士おいしい水を選ぶ理由】
高機能サーバーよりも「富士山麓の天然水を低価格で飲みたい」という人に分かりやすいサービスです。24Lを2,776円から購入できる水代の安さが最大の特徴です。
実際の月額はいくら?サーバーケアまで含めて計算
レンタル料0円だけを見るのではなく、必須のサーバーケア880円を足して毎月の負担を考えます。関東・中部・関西などの1,388円地域なら、24L利用時は3,656円(税込)が水代+サーバーケアの目安です。
24Lなら3,656円が目安
12L×2本で2,776円、サーバーケア880円を加えると3,656円(税込)。これに家庭で使用する電気代が加わります。公式FAQではレンタルサーバーの平均電気代を月1,000円前後と案内しています。
48Lなら6,432円が目安
12L×4本なら水代5,552円+サーバーケア880円で6,432円(税込)。水を多く使うほど水代は比例して増えるので、料理まで大量に使う家庭は浄水型との違いも理解しておく必要があります。
地域によって水代が変わる
水代には配送費が組み込まれており、北海道は1本1,598円、東北の一部は1,468円、中国は1,518円、四国は1,538円、九州は1,598~1,648円など地域差があります。申込み前に届け先の価格を必ず確認してください。
サーバーケア880円は任意ではない
レンタルコースではウォーターサーバーケアへの加入が必須です。メーカー保証終了後も保証対応を受けられ、3年間保証サービスを利用しなかった場合にはサーバー交換特典があります。
| 利用量の例 | 水代 | サーバーケア込み |
|---|---|---|
| 24L(2本) | 2,776円~ | 3,656円~ |
| 48L(4本) | 5,552円~ | 6,432円~ |
| 72L(6本) | 8,328円~ | 9,208円~ |
※1本1,388円の地域で計算。別途電気代が必要です。
24Lで月3,656円+電気代という総額に納得でき、12L上置きも問題ないなら、富士おいしい水の強みをそのまま活かせます。水が余る月に配送を止められる点も含め、天然水のコストを抑えたい人には相性のよい設計です。
購入ノルマなしは大きなメリット
富士おいしい水は、水代とサーバー料金を分けた料金体系のため、毎月決められた本数を買い続ける購入ノルマがありません。水の消費量が月によって変わる家庭には重要な特徴です。
水が余ったら次回配送を止められる
次回商品到着予定日の7営業日前までにマイページから停止手続きができます。「今月は水が余っている」というときに、不要なボトルを受け取り続ける必要はありません。
90日以上の停止は注意
利用規約では、90日以上水の出荷を停止し、サービス継続が困難と判断された場合には契約を終了できる規定があります。ノルマなしでも、サーバーだけを長期間使わず保有する前提の契約ではありません。
追加注文は2本から
水は2本から偶数単位で販売され、追加注文は申込み受付後2営業日以内の出荷と案内されています。急に消費量が増えたときにも追加できます。
宅配会社配送で受け取りやすい
水源のプラントから大手宅配会社を利用して届ける方式です。公式では夜間・土日の受け取りや再配達にも対応すると案内しています。
ワンウェイボトルだから空ボトルを保管しなくていい
飲み終わったボトルを業者へ返却するリターナブル方式ではなく、使用後に自宅で処分できるワンウェイ方式です。水を置く場所だけでなく、空ボトルの保管場所まで考えなくてよい点が便利です。
毎回新品ボトルで届く
使用済みボトルを回収・再利用する方式ではなく、新しいボトルに充填して届けます。ボトル回収日を待つ必要もありません。
使い終わったら資源ごみへ
使用後のボトルは、自治体の分別ルールに従ってリサイクルごみとして処分できます。大きなリターナブルボトルを何本も保管する必要がないため、省スペースにつながります。
ただし12Lボトルは上置き
レンタルサーバーはボトルをサーバー上部へセットする方式です。12L=約12kgのボトルを持ち上げる必要があるため、足元交換型を希望する人には大きなデメリットになります。
ボトル交換時には差込口も清掃
公式では、ボトル交換時に差込口付近の水分を拭き取り、アルコール除菌シートなどで清掃するよう案内しています。ワンウェイだから日常のお手入れが不要という意味ではありません。
サーバーは高機能よりシンプルさ重視
富士おいしい水のレンタルサーバーは、最新機能をたくさん搭載した機種を選ぶサービスではありません。冷水・温水を使えるシンプルなサーバーで、水の価格を優先したい人向けです。
冷水・温水は届くレンタル機種によって仕様が異なる
設置後、冷水は約30分、温水は約20分で使用できる目安が案内されています。日常の飲用、お茶やコーヒー、料理など基本的な用途をカバーします。
温水にはチャイルドロック
温水レバーにはロック機構があります。小さな子どもがいる家庭でも、通常の温水レバーより誤操作を防ぎやすい仕様です。
設置には約40cm四方をみる
公式FAQでは設置スペースの目安を縦40cm×横40cmとし、壁やほかの機器から15cm離すよう案内しています。ボトルを上から交換するため、上部の作業スペースも必要です。
届くサーバーが画像と異なる場合がある
レンタルコースの公式料金ページには「画像とは異なるサーバーが届く可能性があります」と記載されています。デザインや特定機種を最優先にしたい人は、この点を理解して申し込む必要があります。
サーバー機能より天然水の価格を優先する人向けです。特定のデザイン、足元交換、多段階温度設定などを重視するなら、別タイプのサービスの方が合う可能性があります。
解約金なしでも「完全無料で解約」ではない
個人契約では利用期間に応じた違約金はありません。ただし、レンタルサーバーを返却するための費用が発生する場合があります。ここは「解約金0円」だけを見て誤解しやすい部分です。
個人契約は早期解約違約金なし
公式FAQでは、個人申込みについてサーバー返却費用以外の負担はないと案内されています。1年・2年といった最低利用期間に応じた違約金を設ける一般的な宅配水サービスとは異なります。
回収を任せると8,800円
富士おいしい水側に梱包資材と配送を手配してもらう場合、サーバー返送料と清掃費の一部として8,800円(税込)が必要です。
自分で返送すれば8,800円は不要
自分で梱包し、送料を負担して指定のメンテナンス工場へ返送する方法なら、別途のサーバー引取・メンテナンス費はかかりません。大型のサーバーを自分で梱包・発送する手間との比較になります。
法人契約は別条件
法人・個人事業主や店舗・事務所への配送では、利用本数が少ない状態で解約すると初回サーバー送料相当額が別途発生します。家庭利用の個人契約とは条件が異なります。
【契約前に確認したいデメリット】
サーバーケア月880円が必須、地域によって水代が高くなる、12Lボトルを上まで持ち上げる、サーバー回収を任せると8,800円。この4点を許容できるか確認してから契約しましょう。
メンテナンス・引っ越しまで契約前に確認
低価格でも、契約後の管理方法まで理解しておけば「思っていたより面倒だった」を防げます。特に日常清掃と引っ越し時の住所変更は利用者側で行います。
蛇口は週1回を目安に清掃
公式のお手入れ方法では、温冷水コックを週1回程度、清潔なふきんやキッチンペーパーで清掃するよう案内しています。蛇口内部は綿棒などを使います。
内部タンクはセルフメンテナンスも可能
内部タンクは市販の中性電解水を使ったセルフメンテナンスが案内されています。またサーバーケア加入者には、3年間保証サービスを利用しなかった場合の無償サーバー交換特典があります。
引っ越しは5営業日前を目安に変更
引っ越す場合は、5営業日前を目安にマイページから契約者住所と届け先住所の両方を変更します。配送型なので、住所変更を忘れると旧住所へ水が発送される可能性があります。
受取拒否や長期不在でも料金が発生する
停止期限を過ぎた後の受取拒否・長期不在などで商品が返送された場合でも、利用料金を支払う規定があります。不要な配送は必ず7営業日前までに停止しましょう。
結論|富士おいしい水は「安い天然水」を優先する人向け
富士おいしい水は、サーバーの豪華さではなく「天然水をできるだけ低価格で宅配してもらう」ことに価値を置く人に向いています。購入ノルマがなく、個人契約に期間連動の解約違約金がないことも選びやすさにつながります。
特に向いている人
富士山麓の天然水を飲みたい人、24Lを3,000円台の水代+サーバーケアで利用したい人、水が余った月は配送を止めたい人、空ボトルの回収を待ちたくない人に向いています。
別サービスも検討した方がいい人
12Lボトルを持ち上げたくない人、サーバーのデザインや多機能性を重視する人、水を料理まで大量に使うため定額制を希望する人には、足元交換型や浄水型の方が合う場合があります。
料金判断は「1,388円+880円」で考える
水1本の価格だけではなく、自分の地域のボトル単価×本数+月880円のサーバーケア+電気代で判断してください。それでも納得できるなら、富士おいしい水の価格メリットを活かしやすくなります。
申込み前の最終チェック
- 届け先地域の12Lボトル価格を確認した
- 水は2本単位で届くことを理解した
- サーバーケア月880円が必須と理解した
- 12Lボトルを上部へ交換できる
- 個人の違約金とサーバー返却費の違いを理解した
- サーバーの特定デザインより天然水価格を優先する
ここまで問題がなければ、公式サイトでは届け先地域の最終料金と申込み内容を確認して手続きを進めればよい状態です。