家族におすすめのウォーターサーバー|人数・水量・総額で比較

家族におすすめのウォーターサーバー|人数・水量・総額で比較

家族でウォーターサーバーを使うなら、月額料金の安さだけでなく「毎月どれくらい水を使うか」を基準に選ぶことが大切です。

2人暮らしなら月24L前後、3人家族なら月36L前後、4人家族なら月48L前後を一つの比較基準にできます。ただし、これはあくまでシミュレーション用の目安で、実際の使用量は飲料・料理・お茶・コーヒーなどの用途によって大きく変わります。

家族で水をたくさん使う家庭では、宅配水型のように使用量に応じて水代が増えるタイプと、水道水をろ過して定額で使える浄水型で総額が大きく変わることがあります。

この記事では、家族向けの候補を「料金」「水量」「総額」「ボトル交換・給水の手間」「温度機能」などから比較し、人数別に選び方を整理します。

※料金・仕様・キャンペーンは変更される場合があります。契約前には各サービスの最新の公式情報・利用規約をご確認ください。

家族向けウォーターサーバーおすすめ5選

ここでは、家族向けウォーターサーバーおすすめ5選について候補を比較しながら確認します。

おすすめ タイプ 月額の考え方 家族向けの特徴 おすすめの家庭
ハミングウォーター flows 浄水型・給水 定額制 水量が増えても料金を管理しやすい 3~4人以上・料理にも使う家庭
every frecious tall 浄水型・給水 3,300円(税込) 容量・温度機能・浄水性能のバランス 家族で幅広く使いたい家庭
ウォータースタンド ピュアライフ L 浄水型・給水 2,860円~ 4.5Lタンク・常温水対応 大容量とコストを重視する家庭
クリクラ 宅配水型 水の使用量に応じて変動 家族人数に応じて注文本数を調整しやすい 宅配水を使いたい家庭
プレミアムウォーター 宅配水型・天然水 水の使用量に応じて変動 天然水を家族で楽しみやすい 水の味や天然水を重視する家庭

家族で大量に使うなら、まず浄水型を候補に入れると比較しやすくなります。反対に、天然水の味や採水地を重視するなら宅配水型も有力です。

1位:ハミングウォーター flows|家族でたっぷり使いやすい定額型

家族で飲料水だけでなく料理やお茶にも水を使うなら、ハミングウォーター flowsが候補です。水道水をタンクへ補充して使う浄水型なので、宅配水のようにボトル本数を増やすことで水代がそのまま増える仕組みではありません。

公式案内では月額3,410円(税込)が基本となり、浄水性能はJIS規格の対象物質などを含む31項目に対応、総ろ過水量は1,800Lとされています。

項目 内容
タイプ 浄水型・水道水補充
月額 3,410円(税込)
浄水性能 31項目に対応
総ろ過水量 1,800L
温度 冷水・常温水・温水

家族人数が増えて水の使用量が多くなるほど、定額型のメリットを感じやすくなります。特に「飲料+料理+水筒」と幅広く使う家庭に向いています。

一方、タンクへの給水は必要です。また、契約期間や初回費用などは申込時の条件を確認しましょう。

2位:every frecious tall|家族で使いやすい総合バランス型

every frecious tallは、料金・浄水性能・温度機能・容量をバランスよく重視したい家庭に向いています。

月額3,300円(税込)で、公式情報ではハイグレードタイプのカートリッジが総ろ過水量1,200L、交換目安1年、除去物質数50種類とされています。冷水・温水に加えて常温水や高温水にも対応しています。

項目 内容
タイプ 浄水型・水道水補充
月額 3,300円(税込)
貯水タンク 5.7L
総ろ過水量 1,200L
温度 冷水・温水・常温水・高温水など

冷水・温水だけでなく、常温水や高温水を使い分けたい家庭に適しています。5.7Lの貯水タンクがあるため、家族で使う場合も候補にしやすいモデルです。

3位:ウォータースタンド ピュアライフ L|大容量タンクとコストを重視

ピュアライフ Lは、水道水をタンクへ入れて使う浄水型です。公式サイトでは契約期間によって月額料金が異なり、5年プラン2,860円、3年プラン3,080円、縛りなしプラン3,300円(税込)と案内されています。

給水タンクは4.5Lで、冷水・常温水・温水に対応。総ろ過水量は2,520Lとされているため、家族で水を多く使う家庭ではフィルターの使用量も確認しやすいモデルです。

項目 内容
タイプ 浄水型・水道水補充
月額 2,860円~3,300円(税込)
給水タンク 4.5L
総ろ過水量 2,520L
温度 冷水・常温水・温水

月額料金を抑えたい家族には魅力がありますが、安い料金プランほど契約期間が長くなる場合があります。3年・5年などの利用予定がない家庭は、月額だけでなく解約条件も比較してください。

4位:クリクラ|宅配水型で家族人数に合わせやすい

宅配水型を選びたい家庭では、クリクラも候補になります。公式の料金シミュレーターでは、家族構成や用途から想定ボトル本数を確認でき、2人暮らしでは24L、3人暮らしでは36L程度を使う例が掲載されています。

宅配水型は水を使った分だけ水代が増えるため、浄水型とは料金の計算方法が異なります。その代わり、天然水やRO水など水そのものを選びたい家庭では比較しやすいタイプです。

項目 確認ポイント
タイプ 宅配水型
水代 注文本数に応じて変動
家族向け 人数・用途別の料金シミュレーションあり
特徴 ボトル単位で水量を管理

家族の水使用量が少なめなら、必要な分だけ注文する宅配水型が使いやすい場合もあります。逆に、料理や水筒などで大量に使う家庭は、浄水型と3年間の総額を比較してみましょう。

5位:プレミアムウォーター|天然水を家族で飲みたい人向け

「せっかくウォーターサーバーを使うなら天然水がいい」という家庭では、プレミアムウォーターのような天然水型も候補です。

宅配水型は水の使用量が増えるほど水代も増えますが、採水地や水の味を重視できることがメリットです。

4人家族などで月48L前後を使う想定なら、24L使用時の料金だけではなく、48Lにしたときの水代、サーバー料金、電気代、休止条件まで含めて比較する必要があります。

天然水を選ぶ場合は、「月額が安いか」よりも、家族が毎日飲みたいと思える水か、配送量を無理なく消費できるかを優先すると失敗しにくくなります。

家族人数別|ウォーターサーバーの水量はどのくらい?

家族向けの料金比較では、まず月間使用量を決めることが重要です。以下は比較用の代表的なシミュレーションです。

世帯人数 比較用の月間水量 年間水量 選ぶときのポイント
2人 24L 288L 飲料中心なら宅配水型も比較
3人 36L 432L 料理やお茶にも使うなら浄水型を検討
4人 48L 576L 定額型と宅配型の総額差を確認
5人以上 60L以上 720L以上 大容量・定額型が候補になりやすい

この数字は「ウォーターサーバーから取り出す水量」を比較するための仮定です。実際には各家庭の飲料量や料理への使用量を測ってから調整してください。

2人家族なら水を使い切れるかを重視

2人暮らしでは、月24L程度を一つの比較基準にできます。ただし、普段ペットボトルの水をあまり飲まない家庭では、宅配水の最低注文本数を使い切れない可能性があります。

水の使用量が少ないなら、配送休止がしやすいサービスや、定額制の浄水型を候補にすると無駄を抑えやすくなります。

一方、料理やコーヒーにも使うなら、24Lを超えることがあります。実際の使用量を見積もってから契約しましょう。

3人家族なら水量とボトル交換のバランスを見る

3人家族では月36Lを比較基準にすると、宅配水型なら12Lボトル3本程度です

ただし、ボトルをサーバー上部へ持ち上げて交換するタイプでは、月3本以上の交換が負担になることがあります。交換のしやすさを重視するなら、ボトル下置き型や軽量パック、浄水型を比較するとよいでしょう。

4人家族以上なら「水代」より「総額」を見る

4人家族では月48Lを比較基準にできます。宅配水型で48Lを利用すると、水代は24L利用時の約2倍になるため、家族人数が増えるほど料金差が大きくなりやすいのが特徴です。

一方、浄水型は定額制なら水の使用量が増えてもサーバー料金そのものは変わりません。水道料金や電気代、フィルターの交換条件は別途確認が必要ですが、大量使用では比較する価値があります。

家族向けウォーターサーバーの選び方7項目

料金・費用の確認項目
  1. 家族の月間水使用量
  2. 月額料金と水代
  3. 3年間の総額
  4. ボトル交換・給水の手間
  5. タンクやボトルの容量
  6. 冷水・温水・常温水などの機能
  7. 契約期間・注文ノルマ・解約条件

1. 家族の月間水使用量

最初に、1日に何L使うかを考えます。

家族の月間水使用量の確認項目
  • 最初に、1日に何L使うかを考えます
  • 飲料だけなら使用量は少なくても、料理・お茶・コーヒー・水筒までサーバーの水にすると一気に増えます
  • 家族全員が何に使うのかを確認しましょう
  • 浄水型は定額制が多く、宅配水型は水の注文量に応じて料金が増えるのが基本です
  • 同じ「月額3,000円台」でも
  • 浄水型と宅配水型では含まれるものが違うため
  • 単純比較は避けましょう

上記の項目を確認しながら、自分の利用条件に合うかを判断すると整理しやすくなります。

飲料だけなら使用量は少なくても、料理・お茶・コーヒー・水筒までサーバーの水にすると一気に増えます。家族全員が何に使うのかを確認しましょう。

2. 月額料金と水代

浄水型は定額制が多く、宅配水型は水の注文量に応じて料金が増えるのが基本です。

同じ「月額3,000円台」でも、浄水型と宅配水型では含まれるものが違うため、単純比較は避けましょう。

3. 3年間の総額

家族で長く使うなら、月額の差は数年で大きくなります。

「月額×36か月」に、初期費用、サーバー料金、電気代、必須オプション、解約費用などを加えて比較すると、実際の負担額を把握しやすくなります。

4. ボトル交換・給水の手間

家族で水を大量に使うと、ボトル交換の回数も増えます。

重いボトルを持ち上げるのが負担なら、下置き型、軽量ボトル、浄水型などを候補にしてください。

5. タンクやボトルの容量

給水型なら給水タンクが小さいほど補充回数が増えます。宅配水型なら1本あたりの容量と保管スペースを確認します。

6. 温度機能

冷水と温水だけで十分なのか、常温水や再加熱、高温水まで必要なのかを家族で決めます。

子どもがいる家庭ではチャイルドロックなど安全機能も確認しましょう。

7. 契約期間・注文ノルマ・解約条件

料金が安いサービスでも、長期契約が条件になっている場合があります。宅配水型では最低注文本数や配送休止条件も重要です。

「安いから」という理由だけで契約せず、家族が実際に消費できる水量と契約条件が合っているか確認してください。

 

挙げた項目の中で、自分にとって優先度の高い条件から確認すると判断しやすくなります。

浄水型と宅配水型は家族人数で選び分ける

ここでは、浄水型と宅配水型は家族人数で選び分けるについて簡単に確認します。

家族構成 浄水型 宅配水型 選び方
2人 使用量が少なければノルマを確認
3人 料理にも使うなら浄水型が候補
4人 48L程度の使用を想定して総額比較
5人以上 △~○ 大量使用なら定額型を優先的に比較

ただし、家族人数だけで決める必要はありません。2人でも料理に大量に使う家庭なら浄水型が向きますし、4人でも天然水を飲むことを重視するなら宅配水型が候補になります。

家族向けに浄水型が向いているケース

料金・費用の確認項目
  • 家族全員が毎日たくさん水を飲む
  • 料理や炊飯にも浄水を使いたい
  • 水筒や麦茶にも使う
  • ボトル交換をしたくない
  • ペットボトルの購入・保管を減らしたい
  • 毎月の料金を定額に近づけたい

特に4人以上で水を大量に使う家庭は、宅配水型と浄水型の3年間総額を並べて比較すると違いがわかりやすくなります。

家族向けに宅配水型が向いているケース

水の種類・品質の確認項目
  • 天然水の味を重視する
  • 採水地や水の種類にこだわりたい
  • 水道水を原水にすることに抵抗がある
  • サーバーへの給水作業をしたくない
  • 家族の水使用量が比較的少ない

宅配水型は、水の使用量に応じて料金が増えやすいため、家族全員がどれくらい飲むのかを事前に確認しておくことが重要です。

家族向けウォーターサーバーでありがちな失敗

ここでは、家族向けウォーターサーバーでありがちな失敗について簡単に確認します。

最低注文量を消費できない

家族人数が少ないのに宅配水を多く注文すると、水が余ってしまいます。配送休止制度や最低注文本数を契約前に確認しましょう。

家族が増えて水代が高くなる

宅配水型では、家族が増えたり料理にも使ったりすると注文量が増えます。現在の水代だけでなく、将来の使用量も考えてください。

ボトル交換が負担になる

家族で大量に使うほど交換回数が増えます。12Lなどの重いボトルを持ち上げるのが難しい家庭では、下置き型や軽量ボトル、浄水型を検討しましょう。

月額だけで決めてしまう

初期費用、電気代、サポート料、フィルター代、解約金などを含めると、表示上の月額料金と実際の負担額が変わる場合があります。

3年間の総額を比較するときの計算方法

家族向けでは、次の計算式で比較するとわかりやすくなります

3年間総額 = 初期費用 + 月額固定費×36か月 + 3年間の水代 + 電気代×36か月 + その他必須費用 - 適用できる割引

宅配水型では水の使用量を変えて計算することが重要です。例えば24Lと48Lでは水代が大きく異なるため、家族人数に合わせたシミュレーションを行います。

浄水型では定額料金にフィルター代が含まれるか、追加費用がないかを確認します。

家族向けウォーターサーバーを申し込む前のチェックリスト

料金・費用の確認項目
  • 家族全員の1日の水使用量を把握した
  • 飲料以外に料理・お茶・水筒で使うか決めた
  • 月間使用量を24L・36L・48Lなどで試算した
  • 水代だけでなく3年間の総額を確認した
  • ボトルや給水タンクの容量を確認した
  • ボトル交換や給水が家族にとって負担にならない
  • 設置場所と給水場所を確保できる
  • 冷水・温水・常温水など必要な機能を確認した
  • チャイルドロックなど安全機能を確認した
  • 注文ノルマ・配送休止条件を確認した
  • 契約期間と解約条件を確認した
  • キャンペーン終了後の通常料金も確認した

よくある質問

ここでは、よくある疑問を順番に確認します。

4人家族ならウォーターサーバーの水は月何L必要ですか?

比較用の目安として月48Lを設定できます。ただし、飲料だけでなく料理やお茶にも使う場合は、さらに増える可能性があります。実際の使用量を確認してから契約するのがおすすめです。

家族なら浄水型と宅配水型のどちらがおすすめですか?

大量の水を使うなら定額制の浄水型、天然水の味や採水地を重視するなら宅配水型が候補になります。家族人数だけでなく、用途と月間使用量で選びましょう。

家族で使うならボトル容量は大きいほうがいいですか?

交換回数を減らすなら大容量が便利ですが、重いボトルを持ち上げる必要があるタイプでは交換作業が負担になります。大容量だけでなく、ボトルの設置位置や交換方法まで確認してください。

子どもがいる家庭は何を確認すればいいですか?

温水のチャイルドロック、操作ボタンの位置、転倒しにくさ、設置場所などを確認しましょう。子どもがサーバーに触れる可能性を考えて、安全機能と設置環境をセットで確認することが大切です。

家族で使うと月額料金はいくらくらいですか?

使用量と水の種類によって大きく異なります。2人なら24L、3人なら36L、4人なら48L程度を比較条件に設定すると、サービス間の差を確認しやすくなります。宅配水型は水量が増えるほど水代も増えるため、人数別に試算してください。

まとめ|家族向けは「人数×水量×総額」で選ぶ

家族向けのウォーターサーバー選びでは、単純に「家族向け」と書かれた商品を選ぶのではなく、家族人数と実際の水使用量を基準に比較することが重要です

2人なら月24L、3人なら月36L、4人なら月48Lを一つの比較条件として設定すると、宅配水型と浄水型の違いを把握しやすくなります。

大量の水を飲料・料理・お茶などに使う家庭なら、定額制の浄水型を優先して比較するとよいでしょう。天然水の味や採水地を重視する家庭なら、宅配水型も候補になります。

また、家族で長く使うなら、月額料金だけでなく3年間の総額、ボトル交換・給水の手間、タンク容量、温度機能、注文ノルマ、配送休止、契約期間まで確認することが大切です。

「家族だからこの機種」という決め方ではなく、家族の人数・月間水量・水の好み・使い方・長期コストを整理して、自分たちの生活に合うウォーターサーバーを選びましょう。